iFOREXのポン円でトレード

ポンド円とは、英国通貨のポンドと日本円で為替トレードができる通貨ペアです。

トレーダーにはポン円と略されたり、殺人通貨などといわれていたりもします。

ポンド円などを含むドルストレート以外の通貨ペアは合成通貨とも呼ばれます。

ポンド円のレートはポンドと円の直接なレートではなく、ポンドドルとドル円をかけ合わせたものでレートが変化していきます。

どういうことかといいますと

GBP/JPY　= (GBP/USD)*(JPY/USD)

と言う2つの通貨ペアをあけ合わせた感じです。

ポンドドルが1.5と仮定してドル円が100円（1ドル）の時のポン円のレートは1ポンド150円になります。


合成通貨はどの通貨ペアにしてもこの計算でレートを算出できますから覚えておいて損はないでしょう。

ポンドは日本だけでなく海外でも投機的な動きをする通貨として認識されています。

日本と同じようにポンドがらみの通貨ペアは短時間で大きく儲ける事ができるというのが人気の理由になっているのでしょう。

海外ではポンドドルが主流で日本ではポンド円でトレードする人が多いようです。

海外でもポンドは度々意味不明な動きをするが爆益を得られることができる通貨などのコメントも見られますからトレード商品としては人気が高い事が伺えます。

ポンド円は合成通貨です。のでドルストレートに比べて大きく動く時があります。

それはどういった時かご存知でしょうか。

ポンドドルとドル円が同じ方向に動いている時がその時です。

合成通貨はかけ合わせたものですから・ポンドル（ロング）*ドル円（ロング）やポンドル（ショート）+ドル円（ショート）等といった具合です。

逆にポンドルとドル円逆に動いている場合は同方向に動いている時ほど大きくは動きません。

ポンドル（ロング）*ドル円（ショート）等のケース

こういった場合は激しく上下したりする可能性が多くなってきますから注意が必要です。

合成通貨であるポンド円は、2つの通貨ペアを合わせたものになっているという事はわかっていただけたでしょう。

その為エントリーする際はポンド円のチャートだけでなくドル円とポンドドルのチャートを見ておくほうがいいでしょう。

2つの通貨ペア（ドル円とポンドドル）それぞれが逆方向に動いてトレンドを形成している場合、見送るか通貨の強弱をみてロングかショートどちらでエントリーするか決める方がいいでしょう。

通貨の強弱をみるにはMATAFと言うサイトがおすすめです。

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MATAFはポンドだけでなく主要な通貨の強弱をチャートで見ることができます。

ロスカット水準は人によって違います。iFOREXだから0カットまでやるという戦士や20pipsでストップを入れておく人、50pipsでストップを入れておく人など様々です。

レート変化が激しくポンド円に関して言うと他の通貨に比べてストップをやや広めのpipsに取っておく方がいいと思います。

小さすぎるとスグにロスストップに引っかかってしまって損切り貧乏になってしまいかねません。

ポンド円が大きく動き出す時間帯はロンドン市場がオープンする16:00以降です。

日中はあまり動かない日が多いですから本格的にトレードする場合は16：00～翌1:30位までがいいでしょう。

ボラリティーが出ていないと、リターンが大きくなりません。

日中や朝に仕込んでおいて夜中に利確と言うのもありだと思います。

ほとんどの通貨ペアでトレードする際iFOREXは400倍を掛ける事ができます。ポンド円も例外ではありません。

因みに海外FX大手のXMはポンド円888倍でトレードする事ができます。XM公式サイトへ今すぐクリック

海外FXでトレードしている人の中でも特に人気があるポンド円は大きく動く通貨ペアです。

その為大きな利益を狙う事が可能な通貨ですが、値動きが荒いので特性を知っておくほうがいいでしょう。

特性を知っておくと無駄に損切りなどをせず、爆益をあげる事ができるかもしれません。iFOREXで400倍のハイレバを掛けてポンド円に挑戦今すぐクリック

ポン円なみのボラリティーのある商品を探しているなら原油や天然ガスなど商品CFDがおすすめです。