iFOREXで天然ガス(GAS)をトレード

天然ガスは身近な資源として利用されています。ガソリンやプラスティック製品に使われている原油やスマホの触媒として利用されているGOLD(ゴールド)のように天然ガスは料理で使ったりして利用しています。

オール電化の家などではあまり使う事はないかもしれませんがまだまだ利用されている資源だといえます。

iFOREXでは原油やGOLDと同様に商品CFDで天然ガスをトレードする事ができます。

天然ガスとは

天然ガスはあまり知られていないかもしれませんが、化石燃料の一つです。天然ガスの生成は数百年前に始まって熱と圧力で化石燃料へと変化しました。
こういった工程で一部は石油に一部は石炭に一部はガスへと変化していったわけです。

同じ商品中にある原油と天然ガスは兄弟のようなものだといってもいいでしょう。

ガスは世界中で抽出されていて、電気の生産であったり、家庭・産業などで幅広く燃料として利用されています。

天然ガスの産出国

世界中で利用されたり抽出されたりしている天然ガスの最も多い国 トップ10
1.アメリカ2.ロシア3.イラン4.カタール5.カナダ6.中国7.EU8.ノルウェー9.サウジアラビア10.トルクメニスタン



天然ガス埋蔵量の多い国 トップ5
1.ロシア2.イラン3.カタール4.アメリカ5.サウジアラビア

天然ガスのレート

天然ガスは取引所で上場されている商品ですからトレードしてレートが変化するという面も持っていますが、実需、実際に商品として売買もされているので
トレードだけでレートが決まっているわけではありません。他の商品と同じように世界的な需給+トレードによって価格が変動します。

トレーダーはガス本来の価値を判断せずにチャートなどを見て売買し、差金で利益を得ようとしますが、こういったことも知っておくといいでしょう。

トレードによって天然ガスを買ったとしても物理的にガスを手に入れたわけではなく単にポジションを持っていると理解するといいでしょう。
GOLDや原油もトレードして買ったからといって家に送られてくるわけではありませんよね。天然ガスも同様です。

天然ガスをトレードする上で知っておくべき事

天然ガスは多くの場合、天候でレートが変化する事が多いようです。

パターンとしては12月~2月・7月・8月は高くなる傾向にあってロング中心でトレードする方がいいかもしれません。

天然ガスのボラリティー

商品CFDでトレードしている人はほとんどの場合、原油もしくは貴金属(GOLD/プラチナ)でトレードしていると思います。
天然ガスをメインにトレードしているという人はほとんどいないでしょう。

天然ガスの圧倒的なレート変化を知るとびっくりするかもしれません。

原油はレート変化が大きく商品CFDの中でも人気だと思いますがその原油の数倍のボラリティーがあります。

原油の数倍ですから、一日のレート変化で言うと殺人通貨で知られるポンド円などは遊びに思えてくるかもしれません。

ボラが大きいという事はリターンも大きいという事です。いきなり大きなロットでトレードしたりする事はおすすめしませんが

iFOREXなど海外FXの特性をうまく使ってトレードしてみるといいかもしれません。(0(ゼロ)カットや追証なしなど)

トレードの難易度は高いかもしれませんが、圧倒的なボラは魅力的ですよね。

レバレッジ

iFOREXでは最大レバレッジが400倍で海外FXでも有名な業者です。天然ガスのレバレッジも400倍かと思ったらそうではなく67倍になっています。

最大レバレッジを67倍に落とさないといけないほど、レート変化がすさまじいという事ですね。

天然ガスのボラを加味すると、67倍でも十分なハイレバだと思います。

iFOREXで天然ガスを選ぶ STEP.1

ログイン後、取引を選択

iFOREXで天然ガスを選ぶ STEP.2

①商品を選択
②エネルギーを選択
③天然ガスを選択
海外FXで口座を開設していて商品CFDでポジションを持っていないともったいないと思います。

ボラリティーだけを見ると、どうしてもポンド円に目を向けてしまいがちですが、商品CFDのほうがボラが大きい事が多いです。

難しいと思うのではなく、色々な商品でトレードしてみると為替以外でも自分にあった商品を見つけることができるかもしれません。

もしかすると天然ガスもその一つかもしれませんね。

関連記事