iFOREXとXMを徹底的に比較

海外FX業者の中でiFOREXとXMは日本人トレーダーが多い業者です。特に老舗のiFOREXは高額出金者を輩出して2chでも話題になったブローカです。

FXでトレードしているとレバレッジをもっと掛けて資金効率をよくしたいと思い、海外FXに興味を持っている方も多いと思います。

海外FXはハイレバを掛ける事ができて、しかも追証がないというのが魅力になっています。

国内FXはわかっても海外FXでどの業者を選んでいいのかわからないという方の為に、日本人トレーダーが多いiFOREXとXMを比較してみました。XM公式サイトへ今すぐクリック

XMの特徴

入金ボーナスがある。

MT4を使う事ができる。

最大レバレッジが888倍

iFOREXの特徴

出金時BitWalletを使えるので手数料が安くすむ。

入金ボーナスがある

海外FXの老舗、20年を超える実績がある

トレード商品が800種と圧倒的

レバレッジが400倍

iFOREXとXMの比較:レバレッジ編

XMの方が最大レバレッジが888倍の為ハイレバに見えるかもしれませんが、実際はiFOREXの方が有利です。

888倍の方だけがピックアップされているので気付きにくいですが、XMは証拠金の金額によりレバレッジが変動します。

2万ドルまでは888倍のハイレバでエントリーできるXMですが超えると200倍に変更となります。

10万ドルを超える場合は100倍へと更にレバレッジが引き下がります。

その点iFOREXは一律400倍となっています。

小額のリターンを狙っているのであればXMで十分だと思いますが、将来的に200万円を超えるトレードをしようと思っているなら断然iFOREXの方が有利といえそうです。

iFOREXとXMの比較:口座数

iFOREXは一人1口座で複数口座を持つ事ができません。

その点、XMでは複数口座を持つ事ができます。

私は複数口座を持った事がないので、持つメリットがいまいちわかりませんが、口座を複数持ちたいという人はXMの方が有利といえそうです。

iFOREXとXMの比較:出金編

この点に関してはXMが相当不利といえそうです。出金時に手数料はつきものですが、できるだけ安く抑えたいものです

XMでは出金にbitwallet(ビットウォレット)を使う事ができません。入金はできるので、入金額までは返金と言う形で出金できますがそれ以上は銀行送金と言う形になります。

この銀行送金という形式が非常に厄介で、100万円を超える海外送金の場合は国税庁に連絡が行きます。悪い事をしていなくても国税局に目をつけられやすくなります。

その点iFOREXではBitWalletで出金ができます。BitWalletは出金手数料も安く、銀行口座に送金するときも国内振込みの形式で送金されます。

こういった面から出金に関することはiFOREXの方が有利といえるでしょう。

iFOREXとXMの比較:商品数

FXだけでトレードする方はそう気にする必要はないかもしれませんが、色々な商品をトレードしたいっと言う人はiFOREXの方がいいでしょう。

理由は単純にiFOREXの方がトレード商品が多いからです。XMではトレードする事ができない個別株や外国株などの商品もiFOREXではトレードする事ができます。

仮想通貨に関して言うとiFOREXもXMもトレード可能ですが、XMではMT5口座を開設する必要があります。

この点はXMを少しメンドクサイと思ってしまうかもしれません。

iFOREXとXMの比較:スプレッド

海外FXを選ぶ上ででスプレッドは重要な判断材料といえるでしょう。iFOREXとXMどちらで口座開設しようかと持っている人はなおさらスプレッドが気になるでしょう。

どちらの業者も変動スプレッドとなっているのでどれくらいスプレッドに差があるか正確に知る事はできません。

トレードする銘柄などによっても変わってくると思います。

1例としてドル/円をあげるとXM平均1.8pips・iFOREX1.9pips程でしょうか。若干XMの方がスプレッドは狭いように思いますが、相場は常に動いていますから参考程度にしておく方がいいでしょう。

iFOREXはドル円0.9pipsという人もいますがほとんどのケースでこのスプレッドはないと思います。

スプレッドに関して言うとXMの方が僅差で有利と言えるかもしれません。

iFOREXとXMの比較:サーバー

どちらもトレードする上でサーバに問題はないでしょう。よってXMとiFOREXどちらを選んでもあまり大差はないでしょう。

iFOREXとXMの比較:証拠金維持率

海外FXの特徴として0カットを挙げている事が多いです。ほとんどの業者が0カットを行うと書いている記事も多いと思いますが正確ではなく、ほとんどの場合証拠金維持率が○○%を下回ると強制ロスカットとなります。

XMも例外ではなく、証拠金維持率が20%で強制ロスカットされます。

証拠金維持率でロスカットされる事が決まっていると維持率を計算する必要があり、ロットの調整が少しめんどくさくなります。MT4を利用していても証拠金維持率はエントリーするまでわからないので慣れが必要になります。

iFOREXはというと、証拠金維持率が0%つまり口座にある証拠金が0円になるまでロスカットされません。

証拠金維持率に関しては最後まで粘る事ができるiFOREXの方が有利と言えるかもしれません。

iFOREXとXMの比較:サポート体制

どちらも日本語で質問可能です。言語に不安を感じている方もiFOREXとXMどちらの業者を選んでも大差はないでしょう。

iFOREXとXMの比較:スキャルピング

スキャルピングトレードで利益を出しているスキャルパーにとってiFOREXは向いていない業者と言えます。

iFOREXではスキャルピングトレードを禁止しているので、利益をあげたとしても出金拒否と言う事態になりかねませんから、ゼッタイにしないほうがいいです。

その点XMではスキャルピングは可能となっています(スタンダート口座)。利用規約にも記載されていますから大丈夫でしょう。

スキャルパーにとってはXMの方が有利と言えます。

とはいって、海外FXは国内業者に比べてスプレッドが広めになっていますからスキャルピングをする場合は注意が必要です。

iFOREXとXMの比較:分割決済

トレードがうまくいった場合ポジションの一部だけを決済して利離したいという人は多いでしょう。

iFOREXではポジションの一部だけを決済する事はできません。XMでは可能です

とはいってもiFOREXにも対処法はありますのでそこまでデメリットとはいえないでしょう。

iFOREXでの分割決済方法

分割決済だけを見るとXmの方が有利かもしれません。
iFOREXとXMを比較した結果それぞれ有利な点・不利な点がわかったのではないでしょうか。それぞれいい部分と悪い部分があります。

自分が重要だと思う部分をピックアップしてiFOREXとXMどちらの業者を選ぶか考えましょう。XM公式サイトへ今すぐクリック

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