DD方式とNDD方式どちらがトレーダーにとって有利か
DD方式は海外FX業者が実際にはインターバンクに注文を出さず呑んでいるからトレーダーには不利だとい言われていたりします。
こういった意見は誤った考えといえるでしょう。
個人トレーダーがポジションを持つかどうかというのは個人が決定する事です。
DD方式でもNDD方式でも関係ありませんよね。
チャートを見てトレードするかどうかは本人が決定し、NDD方式でもDD方式でも、思惑通りに行けば利益をあげる事ができますし、逆行すれば損失となります。
海外FX業者がインターバンクに注文を出していないから利益を払いませんなどと言う業者はないでしょう。
またレートを不正に操作したりする業者がDD方式にはいるという事も言われていたりします。
今の時代でレートを不正に操作している事がわかったらtwitter等で拡散されてしまって会社自体の存続が難しくなるでしょう。
こういった事を考えるとDD方式が不利だという意見は誤りだといえるでしょう。
NDD方式が実際にインターバンクへ注文を出しているというのもわからない事ですからNDD方式を使っているにしろ、DD方式を使っているにしろ海外FX業者が信用に値するか(出金できるか、レートの操作などはないか)と言う点で業者選びをするほうがいいでしょう。
iFOREXが採用しているといわれているDD方式
実際の話iFOREXはNDD方式かDD方式かわかりません。サイトにも明記されていないので恐らくDD方式であろうと言う憶測です。
DD方式はトレーダーが出した注文を海外FX業者経由でインターバンクでカバーするかどうかをディーラーが決定する方式です。
カンタンに言うと「トレーダーが勝てばiFOREXの負けでトレーダーが負ければiFOREXの勝ち」と言うただそれだけの話です。
海外FXではiFOREXがこの方法だと思いますが、国内FXではほとんどの業者でDD方式が採用されているようです。
DD方式のメリットとしてレートが安定している、スプレッドが狭いなどをあげる事ができるのでコスト面でNDD方式に比べて優位だと言えるでしょう。
DD方式といわれているiFOREXが信頼に値する理由
iFOREXが信用できる会社なのは運営年数20年を越すという点だけでも十分だと思いますが他にあげるとすれば、レート操作や不利な約定でトレーダーをわざと負けさせる等といった噂をきかない事を上げることができます。
レート操作やストップ狩りなど、トレーダーにとって不利な事で炎上した事はないですからDD方式を採用しているといっても、特に問題はない海外FX業者だといえます。
iFOREXがDD方式を使っているとしたら、レート操作をしていると疑われる事があるだけで実際には行っていないでしょう。
日本人に長年使われてきた海外FX業者の老舗ですから、レート操作などの事実があるとしたら一気に使う人はいなくなるばかりか爆益報告や高額出金なども出てこないでしょう。
こういった理由からiFOREXはDD方式を採用しているとしても信頼の置ける業者だといえます。