iFOREXでレバを設定する

海外FXはハイレバを掛けることができ、エキサイティングなトレードができることで人気があります。

iFOREXに関して言うとれば最大400倍で、FX・商品CFD・株式指数・株式・仮想通過など多種多様なトレード商品が800種あるので商品に困る事はなく、出金面に関しても高額出金の実績がありますから日本人に人気があるのもわかります。FXなどCFD商品でハイレバを掛けるとき、資金管理が大切だといえますが資金管理はレバレッジを計算できないと始まりません。

ここではiFOREXでハイレバを掛ける際、レバレッジの設定方法を解説していきたいと思います。

レバ(レバレッジ)とは

トレード資金より小額を証拠金にすることによって、少ない資金で多くのロットをトレードできる仕組みです。

資金効率を良くする目的で海外FXでも、レバを多く掛ける事ができるようになっています。(iFOREXでは最大400倍)

レバレッジを掛けずにトレードする場合

例:ドル円が100円/1ドルのケース、10,000通貨をトレードの場合トレード資金として100万円が必要

400倍レバを掛ける場合

例:ドル円が100円/1ドルのケース、10,000通貨をトレード/レバ400倍の場合、証拠金として約2,500円が必要

上記の例からわかると思いますがトレード資金はレバを掛ける方が圧倒的に小額ですみます。

レバを掛けた場合のデメリット

レバレッジは資金効率が段違いによくなる反面、入金額より多いマイナスを抱えてしまうリスクが潜在的に存在します。

追証と呼ばれるものがそれに当たりますが、海外FXは追証がかかる事はありません。

当然iFOREXでもそういった請求をされる事がないので安心してください。

※iFOREXでも口座残高がマイナスになるケースは存在しますが追証はかかりません。万一口座残高がマイナスになった場合の対処方法はコチラで

iFOREXでレバを設定する

iFOREXだけの話ではなく888倍のレバを掛ける事ができるXM>など、どこの海外FXでも言えますがボタンなどを押してレバレッジを設定するケースはほぼありません。XM公式サイトへ今すぐクリック
iFOREXでレバを設定するのは自分で計算して、ロット数を調節する必要があります。

入金額に対してロットを導き出す計算式は

ロット= (レバ*証拠金額)/現在のレート

となります。メンドクサイ場合は下記を入力して計算してみてください

レバレッジ計算ツール

入力フォームは全て入力必須・半角数値(小数点可能)となります。
現在の為替レート(数値):※必須
レバレッジ○○倍(数値):※必須
証拠金(数値):※必須

iFOREXでは口座証拠金、満額でトレードする事ができない。

単純に計算するとiFOREXの最大レバは400倍ですから、ドル円100円/1ドルの時2,500円の入金で10000通貨のトレードができると思ってしまうかも知れませんが、実際にはこの金額でエントリーする事ができません。

と言うのも、レバは証拠金に対しての倍率を表しているだけで、それとは別に必要証拠金が必要になってくるからです。

iFOREXではトレードする際、トレード証拠金+必要証拠金がいるという事は覚えておく方がいいかもしれません。

とはいっても、高額出金を今までしてきた人たちもこの仕組みでトレードしてきたわけですから、iFOREXのレバが少ないという理由にはならないでしょう。

実際トレードする際は200倍ほどのレバでトレードするのがほとんどでしょうから、あまり気にする必要もないでしょう。
レバレッジの設定・計算方法はトレードをやっているとなれてきます。一々計算する必要もなくなってきますのでまずは、トレードをしてみる事が重要になってきます。

iFOREXに1万円程度の小額を入金してトレードをしてみましょう。

関連記事